望月信幸さんの個展に行ってきました。新しい試み‼︎

安曇野文芸(総合文芸誌)で掲載していただいている童謡の作詞をされていて、篆刻家、版画家の望月信幸さんの個展におじゃまさせていただきました!!

楽しかったです〜!!

望月さんって、私から見ると、芸術家と家庭人の両方の

 

スイッチをすごく持っている方で、そのスイッチを1日の中で何回も切り替えて生活をされていて、創作メモを取っていたり、主夫になっていたり、創作活動をしていたり、地区や学校のお仕事をしていたり、東京で個展をされていたり、、、

 

私の知ってる望月さんはいつも多忙そうなのですが、今回の個展では、そんな望月さんならではの日常と非日常の両方の視点を感じる個展に感じました!!

 

そしてタイトルの「新しい試み」について

水中版画という展示方法にチャレンジされていました。字のごとく、版画が池の中に浮かべて(沈んで)あって、それを鑑賞するスタイルでした。じつに新しいーー!!

 

今までのスタイルに固執せずに新しいことを試みていてとても勉強になりました。

 

そしてそしてなんと!!

もう来年のカレンダーが展示されていましたー!!

 

早いー💦